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働き方改革

【働き方改革】そもそもテレワークの必要性って?

こんにちは。吉田です。

あなたはテレワークをご存知ですか?
テレワークとは、会社ではない場所で仕事をする、今までとは違った働き方のことです。

会社ではないと聞くと、在宅勤務を想像してしまいがちですが、テレワークは家じゃなくてもよいのです。
例えば、コワーキングスペースやカフェ、新幹線やバスなどで仕事をしても、テレワークといえます。

テレワークは、今流行りの働き方改革の一環として、各企業で実施されています。
日本の各省庁も参加し、そのテレワークの効果測定やサポートの普及などを実施しています。

ある調査では、テレワークを導入した会社は導入していない会社よりも、1.6倍も生産性が高まったという結果が出たようです。
以下はソースです。

テレワーク・デイズ

しかし、上記ソースでは、社内の生産性が高まったとか人事社員の評価が高まったとか、とても規模の小さい話ばかりしていました。
そこで、本記事では、テレワークの本質的な有効性とそれによる社会の変化を紹介したいと思います。

目次

  • 第一のメリット:通勤が不要になる
  • 第二のメリット:外の混雑が減る
  • 第三のメリット:地方でも仕事が出来る
  • テレワークは将来必須の働き方

第一のメリット:通勤が不要になる

テレワークを導入することで、すぐさま得られるメリットの一つが通勤が不要になる、ということです。

普段何気なく消費してしまいがちな時間ですが、これがなくなると相当な自由時間が得られます。
朝は寝る時間、夜は娯楽の時間など、自分の好きな時間に当てることができます。

試しに、自分が朝起きて、着替えをしてから会社のデスクにつくまでの時間を計測してみましょう。
また、仕事が終わってデスクを立ち、家のソファーや床に転がるまでの時間も計測してみましょう。

それがすべて、あなたの自由時間になります。

テレワークの場合、だれも見ていないので、寝巻のまま即座に仕事が出来ます。
例えば、上で計測した二つの時間が合計2時間の人は、月20日働くとすると、年間で480時間を通勤に捧げていることになります。

プログラミングの勉強をすれば、2、3年で結構なレベルまで到達出来る時間ではないでしょうか。
通勤電車で勉強をしているという真面目な人はいても、さすがに通勤時間すべてを勉強時間に当てられる人はいないと思います。

つまり、通勤時間というのは、通勤している本人はもちろん、会社ひいては国全体で誰も得をしないのです。
睡眠不足にならなければ病気にもかからないため、医療費は減り、通勤中の事故によって会社が労災を出す可能性も減り、感染症にかかってダウンする労働者の数も減るのです。

第二のメリット:外の混雑が減る

人々がテレワークに慣れてくると、平日外に出歩く人が減ってきます。
これによって、災害や事故による足止めの影響が減り、ランチ難民なるものが減り、渋滞が減り、満員電車が緩和され、電車の遅延や痴漢が減ります。

つまり、テレワークによるメリットは、テレワークが出来ない人にもメリットがあるのです。

現場にその人がいないと成り立たない職業の方はテレワークできませんが、テレワークできる人がテレワークをすることで、座席に座って通勤できる可能性は上がるのです。
私がテレワークを強く勧めているのは、テレワークが出来る自分だけでなく、テレワークできない人にもメリットがあることを知っているからなんです。

正直、テレワーク出来るのにしない人たちは、テレワーク出来ない人たちの邪魔をしているとしか思えません。

第三のメリット:地方でも仕事が出来る

さらに遠い未来、機械化や自動運転によって人の移動は減り、現場主義の労働は減ります。

現状、首都圏に人が集まりすぎており、家賃は値上がりの一途を辿っています。
よって、安い家賃である地方へ移住し、そこでテレワークすれば、可処分所得は増えることになります。

また、会社の近くで働く必要がないということは、地方在住の人を自分の会社に雇えるということになります。
現在、どの業界でも人手不足が叫ばれていますが、テレワークを導入することで、人材として見込める裾野は広がるわけです。

実際に、全社員がテレワークを行っている会社は、国が異なるくらい遠い場所に住んでいる人材を採用して成功しています。

ここまで来ると、会社はもちろん、首都圏に人が集結する必要はまるでなくなります。
財政破綻している市町村に税金を流し込んでゾンビ化させるより、よほど健全に地方創生出来るのではないでしょうか。

テレワークは将来必須の働き方

ここまでメリットを多く語ってきましたが、一番重要な課題として、「テレワークは双方向に出来なければ意味がない」ということです。

つまり、優秀な人が少数でテレワークをしても、大多数の優秀でない人が普段どおり仕事をするため、優秀な人がそれに合わせなければならないのです。
私の会社でも、テレワークが出来ない人との打ち合わせのために、わざわざ出社している人がいます。

周りを見てみると、一回や二回テレワークに挑戦する人はいても、その数回で自分に合わないと勝手に決めつけてしまい、やめてしまう人が多いです。
しかし、テレワークは合う合わない、というスキルではなく、これからを生きるための必須スキルです。

日本はすでに慢性的に人手不足です。
10倍のマンパワーでゴリ押せる中国のような国と並ぶためには、一人一人が時間を効率よく使って働く必要があります。

そのためには、普段の生活で一番無駄な時間である、通勤時間を大幅カットする必要があります。
これに今一番有効なスキルが、テレワークなのです。

通勤で往復4時間かかってて、普段からへとへとになって働いている、では話になりません。
もはや、同じ日本人に働いているアピールして、暇つぶししている場合ではないんです。

日本人全員が効率的に健康に働かない限り、そのうち日本は中国の属国になるでしょう。

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