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【コロナウイルス】官僚の忙しいアピールにうんざり【厚労省】

こんにちは。吉田です。

コロナウイルス騒動によって、厚労省のずさんな対応がボロボロと出てきます。
もはや多すぎてソースを出すのもはばかられるほどです。

しかし、一部では、厚労省の対応が悪いのは、官僚が忙しいからだ、という意見があるようです。
忙しいから対応が悪いのだ、国民どもは黙っていろ、という論調ですね。

しかしながら、私は厚労省が忙しいことと、コロナウイルスの対応がずさんであることは、全くの別問題だと思います。
そこで今回は、厚労省などの官僚が取り組むべきことと、持つべき心構えについてご説明いたします。

目次

  • 官僚は忙しいという風潮
  • 官僚の忙しさとコロナ対応は話が別
  • 官僚の忙しいアピールはもうやめろ

官僚は忙しいという風潮

確かに、官僚は忙しいです。
いえ、正確に言うと、「1日のうちに占める勤務時間の割合が比較的大きい」です。

なぜ言葉を言い換えたかというと、勤務時間は長いけれども、実際に作業をしている時間が少ないからです。
忙しい、という表現は通常、10時間の労働時間があれば、ほぼ10時間作業を行っている場合を指します。

総務省で自殺をしたキャリア官僚の男性は、2時間睡眠を強いられるくらい勤務時間は長かったものの、「国会待機」をしていたのです。
そう、勤務時間中ではあったものの、別に作業はしていないのです。

総務省キャリア自殺、労災認定 遺品に「残業確実」の歌

つまり、仕事内容に”ムダ”が生じていたわけです。
これを”忙しい”と形容するのは、如何なものかと思うわけです。

官僚の忙しさとコロナ対応は話が別

忙しいの定義はさておいても、官僚が忙しいのとコロナ対応がずさんなのは、話が別です。
もっと言うと、別にしなければいけないのです。

忙しくて本来やるべき仕事を完了出来ないなら、存在意義がないからです。
忙しいという問題は、また別の問題として対処して、コロナ問題はコロナ問題として取り扱うべきなのです。

例えば、入店したコンビニの店員がずっと品出しばかりして、レジ業務をやっていなかったら、どう思うでしょうか。
「今品出しで忙しいんだよ!レジはこれ終わったらやるから!あと30分待ってろ!人が足りねぇんだ!」と言われたらどうでしょうか。

利用客にとっては、品出しで忙しいとか人が足りないとか知ったこっちゃないんです。
なぜなら、利用客がどうにかできる問題ではないからです。

よって、忙しいを理由に、本来の業務がおろそかになってしまったなどといってはいけないのです。
忙しいを理由に業務ができないなどと言うのは、自分で自分の存在意義を否定しているのと同じです。

官僚の忙しいアピールはもうやめろ

そして、仮に業務が忙しくて対応の質が上がらないなら、それは上の人間に言うべきです。
我々、下の立場の国民に言うべきではありません。

我々国民は官僚どもが出した方針に従うしかないのです。
従うしかない立場の人間に対して、忙しいだの辛いだのアピールして、お涙頂戴するのはやめてください。

先ほどのコンビニの例でいうなら、利用客に言うのではなく、コンビニ店長に言うべきです。
業務のムダは、取り除くことが出来る権限の人に言うのが、お仕事のキホンです。

こういうことを言うと、官僚の人たちも人間なのだから仕方ない、非情すぎないか?という意見が出てきます。
しかし、従うしかない立場の人間に対してお涙頂戴作戦を行使し、忙しいから仕方ないだろ、と意見を封殺する方がよほど非人道的です。

私は合理的でありながらも、人道的に、官僚どもに忙しいアピールはやめろといっているのです。
非合理的で非人道的な忙しいアピールをする官僚どもは、もう少し身の程を弁えましょう。

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