こんにちは。吉田です。
ニコニコ動画運営会社で有名なドワンゴが、コロナ収束後も基本的に在宅勤務とする方針を打ち出しました。
以下はソースです。
コロナウイルス感染拡大防止のために、テレワークが日本のみならず世界規模で施行されています。
日本では基本的に緊急事態宣言と連動して施行されているテレワークですが、これからはワールドスタンダードな働き方として定着していくでしょう。
そこで今回は、コロナ収束後もテレワークを続ける企業とその理由についてご説明いたします。
目次
- テレワークによって生産性が高まったドワンゴ
- Twitter社が永久に在宅勤務を継続可能に
- すべて吉田の予想通り
テレワークによって生産性が高まったドワンゴ
ドワンゴがコロナ収束後もテレワークを続けるきっかけとなった理由が以下の通りです。
新型コロナの感染拡大を受けて2月から在宅勤務を始めたが、通勤時間が不要になったことなどで生産性が高まっていると判断した。
当ブログを運営している私としては「今更?」としか思えない理由です。
上記の理由など、私が当ブログでくどいほど書いていました。
ちなみに、上記の記事は”2019年2月14日”に公開されたものです。
2020年の間違いではありません。
Twitter社が永久に在宅勤務を継続可能に
コロナ収束後も原則テレワークにしたのはドワンゴだけではありません。
日本人の利用率が異常に高いTwitterを運営する米Twitter社も、テレワークを永久に継続できるよう方針を打ち出しました。
ツイッターの人事部門幹部は「この数カ月で、どこからでも仕事ができることが証明された」と指摘。
これも「今更?」としか言いようがありません。
私は以下の記事で、テレワークで地方創生が出来ると言い切るくらい、テレワークが出来る業種ならどこででも仕事が出来るといっています。
ちなみに、上記の記事は”2019年6月26日”に公開されたものです。
しつこいようですが、2020年の間違いではありません。
すべて吉田の予想通り
私としては本当に今更感が強すぎる話題ですが、ちゃんとテレワークの効果を測定し、今後も続ける価値があると判断しただけでも非常に優秀だと思います。
そもそも、思ったよりコロナ収束後もテレワークする会社が少なすぎて、いまだに私に追い付いていない連中ばかりだなぁ、と感じています。
世の中の博識ぶっている連中はネットに転がっている情報をそのまま横流ししたり、前もって手に入れた情報筋の情報を流して、あたかも予想していたかのように振舞いますが、吉田はどちらでもありません。
テレワークの本質を理解し、物事を論理だてて考えられるからこそ、コロナ前にコロナ後のことが予想出来たのです。
コロナ収束後のことを完全に予想しましたが、私はコンサル業やコラムニストやジャーナリストの類でも何でもなく、ただの素人です。
ただ単に、異常なほど論理思考力がずば抜けているだけです。
スポンサードリンク