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【究極の処世術】現代人こそネトゲをやれ。

こんにちは。吉田です。

現代を生きる上で一つ、やるべきことがあります。
それは、ネトゲ(オンラインゲーム)をやれ、ということです。

「なぜネトゲをやる必要があるのか。もう社会人でそんな暇はない」という人もいらっしゃるかもしれません。
むしろ社会人の方こそ、すぐにでもネトゲを始めるべきだと思っております。

私がネトゲを薦める理由はただ一つ。
ネトゲをやることで、現代で生き抜く力が身につくと思っているからです。

そこで今回は、ネトゲをやるとなぜ現代を生き抜く力が身につくのか、そのメカニズムをご説明いたします。

目次

  • なぜネトゲをやる必要があるのか
  • 現代の状況とネトゲの効力
  • 適応力を得ることは難しい
  • 適応力を身につけるなら、ネトゲをやれ
  • なぜネトゲで適応力が高められるのか
  • ネトゲは試行錯誤を強いられる
  • 適応力が身についたその先に

なぜネトゲをやる必要があるのか

私は大学生のころ、ネトゲにドハマりしていました。
一日10時間以上は余裕でプレイしており、まさに寝食を忘れるほどやっていました。

ネトゲで他の人と協力して何かを成し遂げるのって楽しいんですよね。
私は田舎に住んでいたのですが、物理的な隔たりを感じさせないネトゲは、住んでいる地域に関係なく、知り合いも無限に増えました。

私がネトゲをやっていたころは、ゲーム、しかもネトゲなんて時間泥棒で何も残らないと言われていました。
しかし、私はネトゲのおかげで「尋常ではない適応力」を身に着けることが出来たと思ってます。

順応力、と言い換えてもいいかもしれません。
適応力は、時代を問わず普遍的に必要な力です。

現代の状況とネトゲの効力

現代は本当に激動の時代です。

パソコンが一般に普及するほど低価格化、高性能化が進んだと思えば、それよりも性能のいいタブレット・スマホが出来ました。
はたまた、昔は安泰だと言われていた大企業も経営不振/不正発覚のオンパレードで、今まで舐め腐っていた中韓に追いつき追い越され、あっという間に差をつけられてしまいました。

まさに1年、2年先のことすら予測がつかない時代です。
こんな激動の時代を生き抜くために必要なものは、経済力や学歴ではなく、適応力なのです。

適応力を得ることは難しい

学歴をつけたいなら勉強する。
経済力を手に入れたいなら給料の良いところで働きまくる。

出来るかどうかは別として、方法はどちらも非常に明確です。
では、適応力はどうやって身に着ければいいのか?

すでに確立された方法論として、明確な手段というものは思い付きません。
しかも、適応力には、経済力や学歴を測るための資産額や偏差値のような指標がありません。

しかしながら、普段の生活をただ送っているだけでは、適応力というものは確実に弱まってしまいます。
なぜなら、小さい頃から学校教育の型にはめられ、大人になっても人生のロールモデルを追いかける、いわゆるテンプレート的な生き方というものは、適応力が全くつかない生き方そのものだからです。

適応力を身につけるなら、ネトゲをやれ

そこで私が提唱したい方法がネトゲということです。
それも対人、対戦のような物が望ましいです。

昨今流行りの課金額で争うようなソシャゲは当然ダメです。
あれは経済力で殴りあってるだけで、経済力の勝負なんです。

なぜネトゲがお勧めなのか。
その理由は、ネトゲには「アップデート」という名の混沌が頻繁に起こるからです。

アップデートとは、通常、そのネトゲのシステムおよび環境を最適化するために行われるものです。
しかし、時としてネトゲを混沌に陥れる時があります。

たとえば、昨日まで最強と言われていたキャラやスキルがとたんに弱くなったり、逆にいきなり強くなったりすることがよくあります。

バスケで例えるなら、身長が190センチ以上の選手は有利なので、シュートを決めても点数を半分としてカウントするようルール変更する、というようなアップデートが当たり前のように突然起こります。
はたまた、いきなりボールの重さが1.5倍に突然変更になったりします。

本物のバスケでは、そんなことは絶対にありえません。
もしあったらチームの大改編やボールの重さに合わせた練習が必要になります。

まさに混沌です。
そんな、「ありえへんやろ~」なことが頻繁に起こってしまうのがネトゲです。

なぜネトゲで適応力が高められるのか

ネトゲで適応力が身につくプロセスについて、さっき言ったアップデートの現象を例に説明したいと思います。

まず、ネトゲで遊んでいる私たちは、今までと状況が違うことを理解させられます。

このスキル弱くなったなーとか、このキャラ強すぎじゃないかとか。
これは第1段階であり、要するに「頭で理解した」という段階です。

しかし、頭で理解するのは理解力の問題で、そんなに難しいことではありません。
適応力は理解力のその先にあります。

頭で理解しても、体で理解していない場合は、今までのやり方でやり続けざるを得ません。
要するに、わかっちゃいるけどやめられない、という状況です。

従来の方法でここまで続けてきたのに、状況が変わったからといってすぐにやり方を変えられないのが人間です。
過去の成功体験がぬぐい切れずに、腐っていく今の日本企業のような状態です。

その結果、何が起こるか。
まったく成果が振るわず、今まで経験したことのない敗北の形を何度も味わうことになります。

この度重なる敗北を味わい続けることこそが、次のプロセスの原動力となります。

ネトゲは試行錯誤を強いられる

この段階になって初めて、自分はどうすればこの逆境を打開できるのか、ということを考えさせられます。
そして思いついた打開策をひたすら実践・検証し続ける「不確実性への挑戦」が始まります。

この思考プロセスを素早く正確に実践し続ける訓練を、ネトゲという仮想世界で繰り返し行うことで、適応力がつきます。
ネトゲだからといって遊びでやらずに、本気でやります。

ネトゲの良いところは、やり方を根底からひっくり返されることが頻繁にあるところです。
ちょっと変わったくらいならば、誰でも小手先を変えるだけで対応することはできます。

しかし、基本の知識や技術というのは、もはや「癖」になっているレベルなので、なかなか簡単には変えられません。
自分の基本すら覆されて考えさせられるような経験は、現実世界の競技、いわゆるスポーツでは、なかなか味わうことが出来ません。

スポーツは相手や環境、自分のコンディションで戦略・戦術を変えることはあっても、いままで習得してきた基礎技術まで変えることはありません。
サッカーで例えるならシュートのフォーム、野球で例えるならバットの握り方など、それを頻繁に変えなくてはならない状況に陥ることはありません。

適応力が身についたその先に

上述の思考プロセスを素早く正確に実践し続けることが出来るようになった人は、自分が置かれている状況を素早く理解し、従来のやり方にこだわらずに実践できる人間になります。
やり方や慣習にこだわりすぎると、自分の足元がすくわれることを本能的に理解出来るようになるからです。

この適応力を持っている人が日本には少なかったからこそ、「日本もなんとなく衰えてきたけど、中韓には負けるわけないよねー」と舐め腐っているうちに中韓に追い抜かれてしまったのです。

日本人は、状況を変えるために試行錯誤をする訓練を今までやったことがなく、今やっていることを頑張れば何とかなると思っている人が非常に多いです。
状況を理解する力を持っている人は多くいても、やり方を変えるという思考にまでは至る人は少なかったということです。

日本は表彰しようがない適応力などの力を軽視し、もはや何の役にも立たない学歴のようなものをありがたがっているばかりに、手遅れなレベルで落ちぶれてしまいました

私も社会に出て結構経ちますが、明らかに間違っているのに、やり方を頑なに変えないで思考停止している人間が非常に多いと感じております。
これは学歴の高低は一切関係ありません。

頑なにやり方を変えない人間ばかりだからこそ、働き方「改革」と大々的な単語が流行っているのでしょう。
働き方改革なんて、至極当たり前なことしか掲げられていません。

この記事を読んだ人はぜひ、対人のネトゲをプレイすることをお勧めします。
出来るだけ人口が多いほうが、長く楽しめるでしょう。

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