【炎上】育休取得した社員に転勤・有給取得拒否をしたカネカから学ぶこと

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こんにちは。吉田(@goodda_good)です。

カネカに勤めていた男性社員が、育休明けに転勤を命じられ、退職前の有給取得も拒否られる、という昭和企業みたいな扱いを受け、カネカが炎上しています。
以下はソースとなったつぶやきです。

今回の騒動は「カネカが育休取得した男性に冷遇した」という事実だけではなく、もっと普遍的に全企業が参考にすべき”反面教師”であると認識しております。
今回は、この騒動から各企業が学ぶべき、これからの企業スタンスについてご説明いたします。

    目次

  • 始まりはツイッター
  • 現代における育休の重み
  • 企業に求められること

始まりはツイッター

今回の騒動は一個人のつぶやきが火種となりました。
たった一人の、普通のアカウントのつぶやきが、ここまで広がるというのは非常に趣深い出来事です。

一連の騒動に関しては、他のブログやらネット記事に転がっているので、ググってください。
要約すると、つぶやきが広く拡散され、それを裏で検知した企業が無言で自社HPの福利厚生ページを消し、社長があやふやな声明を全社員に出してうやむやにしようとしている、というところです。

企業にしてはひどすぎる対応ですが、こんな企業ごまんとあるでしょうね。

ひとたび会社がふざけた真似をすると、情報拡散される。
いい意味で監視社会になってきているな、という感覚です。

現代における育休の重み

皆さんご存知の通り、現代の日本は少子超高齢化社会です。
以下の記事でも言及していますが、60代以上の年寄りが子供を産まなかったことが引き金で、どんどん子供が減っています。

そして、不動産業界の暗躍、嫁姑問題により核家族が増え、育児を担当している人がほとんど母親だけという現状です。
育児の人手不足が深刻化し、より子供が産まれなくなるどころか、育児ノイローゼになった母親が子供を殺すような異常な社会になっています。

子供が減るということは、巡り巡って企業にもツケが回ってきます。
現在、人手不足で喘いでいる企業は、上記要因が連鎖してきた上に、育休を認めないというふざけたスタンスにより、少子化を加速させています。

つまり、少子超高齢化における問題はいくつもあれど、企業が育休を認めない、ということも重要な問題なのです。
目先のことばかり考え、子供を産み育てる存在をないがしろにすると、巡り巡って自分に返ってきます。

よって、人手不足を育休を取っている人のせいだと思ったら、大きな勘違いです。
育休を認めず、働くことだけにフォーカスし、次世代を育てることに意味を見出せない頭の悪い人間に、人手不足の本質などわかるわけがありません。

企業に求められること

企業は最近、新入社員などに、SNSでの情報発信には気をつけろ、というお達しを出すそうです。
しかし、それは企業にも言えることです。

企業側も、悪い行いをすれば、簡単に情報が拡散される時代です。
今回の炎上の発端は、一個人のツイッターアカウントでした。

それほどか細い情報源ですら、ここまで大きな炎上になるのです。
もはや企業側は、社員に悪態ついてもお上にバレなければ大丈夫、というスタンスを改めるときが来たようです。

これを見ている人事部の方がいらっしゃいましたら、口だけコンプライアンスを今すぐやめるように徹底しましょう。
社外に公開しなければいいという、甘い考えは捨てることです。

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