【また失言】「女性は産む機械」の再来、少子高齢化は国の問題です

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こんにちは。吉田(@goodda_good)です。

五輪相をやめさせられた自民党の桜田義孝前五輪相が、千葉市で開かれた同党議員の政治資金パーティーにて失言をしてしまいました。
以下はソースです。

桜田前五輪相「子供最低3人くらい産むように」

曲がりなりにも国政に携わる人間が、少子高齢化問題について理解していない、というのは非常に問題であります。
IT業界でヒーコラ言っている私レベルですらわかる問題を、なぜこのレベルの人間がわからないのでしょうか。

今回は、少子高齢化が国の問題である理由についてご説明いたします。

    目次

  • 桜田義孝前五輪相の失言
  • 少子高齢化は国の問題です
  • 少子高齢化は国民の問題ではない

桜田義孝前五輪相の失言

桜田義孝前五輪相は政治資金パーティーにて、以下のような失言を発しました。

「結婚しなくていいという女の人が増えている。お子さん、お孫さんには子供を最低3人くらい産むようにお願いしてもらいたい」

要するに、会場にいた人たちに向かって、未婚の娘や孫に圧をかけろ、といったようです。
これに対し、批判を受けた桜田義孝前五輪相は以下のように語っています。

桜田氏は産経新聞の取材に「少子化対策の一環として発言した。子供を持つ幸せを享受してもらいたいと心から思った。
子育てしやすい環境をつくることが大事だと言いたかった」と強調。
同時に「それを押し付けるつもりも、だれかを傷付けるつもりもなかった」と語った。

押し付けるつもりも、傷つけるつもりもなかったなら、それは個人の心の中なので、認めざるを得ません。

しかしながら、「少子化対策の一環」と「子供を持つ幸せ」を結びつけるのはおかしいですよね?
なぜ国益と個人の幸福が結び付けられているのでしょうか。

また、発言内容から「子育てしやすい環境を作ることが大事だと言いたかった」文脈が見つからないのですが、国語は苦手でしたか?

少子高齢化は国の問題です

少子高齢化は国の問題です。
これは間違いありません。

具体例で考えてみればわかります。

たとえば、自分の家の両隣の世帯が突然お亡くなりになっても、自分に実害はありません。
寂しいだとか悲しいと思う程度でしょう。

つまり、個人目線でいえば、人がいなくなっても困らないので、問題はないのです。
しかしながら、国の場合、人がいなくなることは国力や税収が減ることを意味します。

国家というのは、国民に働いていただいて、税金を納めていただいて、成り立つものです。
これは、紀元前3000年にあった古代エジプトから変わらないシステムです。

少子化によって人が減ってしまうのことで一番困るのは国です。
よって、一番困ってしまう国が少子化をなんとかするのは、至極当然なことなのです。

少子高齢化は国民の問題ではない

上記のことから、少子高齢化は、国家が取り組むべき問題だということがわかります。
よって、国は、国民に子供を産んでいただくための政策や資産を用意しなければならないのです。

間違っても、「子供は最低3人産め」などと、上から目線で、しかも国民の責務と思わせるような発言をすべきではありません。

以下記事でも書きましたが、少子高齢化を解決するためには、現実的な案が必要がです。
幼保無償化や育児給付金など、生ぬるいことをやっている場合ではありません。

といっても、責任の所在を認識するのがヘタクソな日本のお偉いさんには、難しい問題かもしれませんね。
何か問題あったら辞めればいいんですからね。楽なもんですね。

そういえば、この桜田さんも、やらかしまくって有耶無耶な状態で五輪相辞めさせられたんでしたっけ?
所詮、日本で偉い人ということになっている人間など、この程度でしょうね。

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